我が家にはお蛇様がいる
ペット飼っていますか？犬や猫に魚、最近は様々な動物たちと一緒に暮らせるようになってきました。安らぎや楽しみをくれる相棒がいると、日々の生活がより楽しくなると思います。
そんな中、ボクが飼っているのはヘビです。ﾆｮﾛﾆｮｰﾛ
苦手な人にはあり得ないかもしれませんが、実はとっても可愛い生き物なんです！最近は爬虫類をペットとして飼う人も珍しくなく、個人的にはペット界でもわりとメジャーなんじゃないかと思うのですが、いかかでしょうか。
さっそく我が家のお蛇様を紹介していきましょう。
ヘビが無理って方は見ないようにｵﾈｶﾞｲｼﾏｰｽ!!
飼いやすさダントツ！コーンスネークのニャミ吉！！
はい、来ました。ペットスネークといえばコーンスネークということで。ボクもご多分に漏れず、初めて飼ったのはコーンスネークでした。あ、名前はニャミニャミさんです。言いにくいからニャミ吉です。ニャミ吉ですけど女の子です。柄(モルフ)はハニー。黄色で可愛いよね、モルフよく分かんないけど。
コーンスネークは別名アカダイショウで、元々アメリカとかあっちの生まれらしいです。大人しくて丈夫なことからペットスネークとして不動の地位を確立したということ。原種は赤色らしいのですが、ブリーダーさんが色々と品種改良して白とかピンクとか様々な色と柄の子がいます。
ニャミ吉はもうべた慣れで、触ってもイヤイヤせずに「何すか？何か用っすか？」みたいな顔してのんびり構えています。いっつもゆったりと気ままにケージの中でまったりしてる様を見ると、心が安らぐんですことよ。
擬人化するなら、おっとり系ｱﾗｱﾗｳﾌﾌ金髪お姉さんかな。
ニャミ吉さんは確か今年で3歳だったかな？ヘビって犬猫と違って何月何日生まれってはっきりしてなくて、ざっくりと何月生まれですよーって書いてあるだけなので詳しいことあんまりわかんないですよね。
クロコン入れてる？クチバシヘビのリンちゃん！！
ちょっと普通のヘビとは違ったお顔を持つこちらのヘビさん。クチバシヘビという種類らしいです。名前はリンちゃん。カッコいい名前にしようと思って、渋めにリン之助とか、洋風っぽくアイリーンにしようとしたはずでしたが、呼びにくいのでリンちゃんです。こちらは男の子。男の子でもちゃん付けでいいのさ、可愛かったらな。
クチバシヘビはアフリカとかに住んでるらしいです。たぶん。違ったらごめんなさい。特徴的なのはやっぱりそのお顔。鳥のくちばしの様な口と、黒ギャルもビックリな真ん丸ぱっちりお目目が特徴的です。この子はそのお顔に一目惚れしてお迎えしました。べっぴんさんやんけぇ…
リンちゃんは1歳半ぐらいで、ニャミ吉と比べると警戒心が強いです。お店の人曰く、野生の個体を捕まえてきた、WC(Wild Caught)個体とのこと。どおりでよくはしゃいでる訳ですよ。ちなみにニャミ吉は、ブリーダーさんが繁殖したCB(Captive Bred)個体です。
でも、噛んでくるとかは全然なくて、むしろ野生の子だったわりには落ち着いてるなって印象です。よくケージ内をガサガサ動き待っているので、元気な子ですね。朝方になるとガッサガッサしてうるさいのでそれで目が覚めます。朝に強いっていいことね。
擬人化したら、パッチリお目目の元気っ子系男の娘でお願いします。
ヘビ可愛くない？可愛いよね？ヘビ可愛い！！
いかかでしたでしょうか、我が家の自慢のお蛇様たちは。皆さんが想像していたよりも、6兆倍ぐらい可愛かったと存じます。よい、みなまでいうな。
といってもまだ飼い始めて1年半ぐらいなので、別にヘビめっちゃ詳しいよという訳ではありませんが。それでも、ヘビの魅力には囚われております。
ヘビはねぇ、いいよぉ。飼うの簡単だし、臭いも無い、エサに抵抗なければすんなりイケる。何より可愛いですよね。ペットの話になると親バカになるので、ここら辺で一区切りと致します。今後もちょくちょくヘビのことを記事にしていこうと思うので、良かったら覗いていってくださいませ。
