明日は明日の風が吹く

このブログすら黒歴史

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わたしの名前の由来のお話

元気ですか?ボクは元気です。

 

普通に男だし分類的にはまだギリギリ若者なおばーです。

 

今日は何でこの名前を使っているかのお話。なんか前も書いた気がするけど改めて詳しく書いてみよう。気分によって「おばあ」だったり「おばー」「おばば」になったりとちょいちょい変わるけど、今は「おばー」なボクです。

 

この名前を使いだした背景にはどうでもいい3つの理由があります。特段おばあちゃんっ子とかいう微笑ましいエピソードなんてない。いや、おばあちゃん好きだけど。

 

まず最初の理由。

 

大学生時代、とある時期にボクはよく学校に駄菓子を持って行っていました。昔から駄菓子は好きだったんですけど、バイト先で駄菓子を扱うようになってからは毎日のように貪っていました。

 

おしゃれなポーチなんて持たないボクは、ディズニーの巾着袋に入れて駄菓子を持ち歩いていたんですね。特に好きでよく食べていたのが、かの名高きボンタンアメ

 

 

オブラートで包んであるので手を汚さず食べれる!

 

ボンタンの柑橘感と甘さで食べ応えバツグン!!

 

ちょっと高いけどそれは高級感の証で有名なボンタンアメ!!

 

みんなで食べようボンタンアメ!!!

 

ボンタンアメは常に巾着袋の中に入っていました。周りの友達もそれを知っていて、ちょくちょくボクはみんなに恵んでいたのです。

 

そんな中、ボクには気になる女の子がいました。ボクは距離を縮めようと、会話のきっかけに友達に渡すようにさりげなくボンタンアメを渡しました。物で釣ろうとするところが流石、女慣れしていないオタクって感じですね。

 

その子はお礼を言うついでに、ボンタンアメとボクの巾着袋を見てこう言いました。

 

「なんかおばあちゃんみたいだね」と。

 

甘いものを颯爽とくれる気のいい男前イメージで渡したのに、返ってきた言葉は「おばあちゃん」恋って甘酸っぱいですね。ボンタンアメだけに。

 

 

では2つめの理由。

 

あれは高校生の時です。異性に興味津々な年頃ですので、時には好きな女優やアイドルについての話で仲間内で盛り上がりました。

 

やれ堀北真希が好きだ、新垣結衣がカワイイだ、AKBの誰々がーと。

 

ボクは2次元が好きなオタクだったので、アイドルとか一切興味ないですし、テレビもあまり見ないので女優さんが分かりませんでした。今もだけど。

 

そんなボクでも綺麗だなと思う人がいました。

 

吉瀬美智子さんです。

 

凛とした姿と余裕のある笑顔、大人な雰囲気はとても素敵ですよね。

 

なので、ボクは好きな女優さんと聞かれたら胸を張って吉瀬美智子さんと答えたのです。綺麗だろ?吉瀬美智子。甘えたいだろ?吉瀬美智子に。と。

 

でも哀れなことに奴らにはそれが理解できませんでした。ただ若さと顔の良さでしか判断できない男子高校生にそれを理解しろというのも酷だったのでしょう。

 

アイドル女優ばかりを持ち上げる乳臭せぇー同級生たちは「おばさんじゃん」とか「熟女かよ」と言ってきます。いや、当時の吉瀬美智子まだ若いから!!!

 

2次元のロリキャラ好きだったボクは、何故か3次元だけは熟女好きの烙印を押され、「ババア專」と言われるようになったのです。天海祐希もいいよねって言ったのが良くなかったのでしょうか。

 

どっちにしろ2人とも俺らじゃ相手にされないぐらい綺麗なんだからな!!

 

 

3つめの理由は、単なるボクの性癖です。

 

キモオタを自認しているとおり、ボクの性癖は幅広いです。その中にロリババアというものがあるんですね。

 

簡単に言うと、姿は幼い女の子なのに口調や考え方が古風で年寄臭い。もしくは人外の種族で姿は幼いが数百年以上生きているので、中身がお年寄り。といった感じでしょうか。

 

代表的な例で言うと、物語シリーズ忍野忍ちゃんとか、狼と香辛料のホロとか、ねぎま!のエヴァちゃんとか。最近だと世話焼き狐の仙狐さんの仙狐もいいですね。

 

たまらなく好きです、「ロリババア」。おばあちゃんの包容力と幼女のあどけなさを両立してるとか無敵か?最強じゃないですか。甘えたいです、ロリババアに。

 

なんか久しぶりにキモオタトークが出来て満足です。

 

 

以上の理由から「おばあちゃん」が結構しっくりきており使っているということなんですね。そんな訳でこれからもこの名前を使っていく所存であります。

 

おわる。

 

 

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