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ゲーム中につい吐いてしまう暴言の対処法

は?今の避けただろ、判定ガバガバかよ

 

いいえ、自分がへたくそなだけのおばあです。たまにマジのクソ判定あるけど。

 

心穏やかに遊びたいはずなのに、熱中すればするほどついポロっと出てしまうゲーム中の暴言。

 

良くないですねぇ!!

 

一人でやっている時ならいいですが、誰かがそばにいるときは「ゲームでそんなにイライラしないでよ」と言われます。確かにな。でも真剣に遊んでいるからこそ、感情が出てしまうんや。

 

でもやっぱり暴言は良くない。マイナスの感情がついて回るからね。

 

いざ暴言を直そうと思っても、これが結構難しいんです。

 

今回はそんな暴言直したいけど、中々直せないマンたちに送る、ボクがやってる暴言吐きたくなったときの対処法をお伝えしたいと思います。

 

一時中断して心を鎮める

一番はたぶんコレ。みんなやってるであろう、冷静さを取り戻す時間。

 

大抵のゲームはポーズ機能がついているので、「あ、やばい、イライラしてきた」と思ったら、無理にゲームを進めずに一旦止めちゃいましょ。

 

姿勢を直して、眼のマッサージして、

息を深く吸って深呼吸だ!

 

それでもまだ落ち着きそうにない時は、Youtube開いて可愛い猫の動画とか見たり、温かい飲み物飲めばだいぶ落ち着くよ。

 

暴言内容を、逆に褒めたり何かに例えたりしてみる

対戦ゲームでも普通のゲームでも使えます。

イライラすることがあっても、相手をリスペクトする方向に変えていけば、ちょっと面白くなることが出来ます。

 

例えば、FPSで敵のスナイパーにコロコロされまくった場合

「芋砂してんじゃねーぞ!前でて戦えよ!」

 

こういう風に思うこと多いんじゃないでしょうか、そこを少し変えて

 

「スナイプ上手すぎだろ!現代のシモ・ヘイヘやん!」

 

その後もそのスナイパーにコロコロされ続けたとしても、「またシモ・ヘイヘやん、そりゃ勝てないわー」と自分を肯定して守ることもできます。
そりゃあシモ・ヘイヘに一般人が勝てる訳ないからね。

 

こう言うことで、理不尽だったり上手く行かなくて暴言吐いたとしても、いささか暴言もマイルドになって、上手くいけば笑いに変えていくことも出来る…はず。

 

オネエ言葉で雰囲気を壊せ

ボクが思う最強の言葉はオネエ言葉です。別にオネエの人たちを馬鹿にしている訳じゃないよ。

 

オネエ言葉って柔らかいので、悪いイメージがつきにくいんです。

 

語尾に「~ねぇ」ってつけるだけでもイライラした雰囲気が崩れていきますよ。
男性の落ち着きと女性の優しさのハイブリッド、それがオネエ言葉。

 

ついつい呟いてしまう一言もオネエ言葉に直すと、暴言にならずに済むことが多いです。

 

  • はぁ!? → あらやだ!

  • クッソ! → やぁだぁ!

 

IKKOさんはやっぱり凄いんだなって。

 

欠点があるとすれば、周りの人間から「アレ?あの人…」って思われることぐらい。

 

番外編・仲間にイライラしてしまうとき

協力プレイゲームで仲間にあたってしまう…そんなことありませんか?

 

本来は手を取り合って、共に強敵に挑むはずなのに、敵よりも味方にイライラしてしまうなんて悲しいことですよね。

 

ボクももちろん、味方に当たり散らしてます。
「なんでそこにいるんだよ!考えて行動しろよ!!」

 

よくないですね。一体何様のつもりなんでしょうね(自分事)

 

こういう時は文句を言うほど、自分は完璧に動けているかと考えてみましょう。人様に文句を言えるほど、お上手なのかと。

 

自分でもミスったなと思うことはあるはずです。
自分のミスを棚に上げて、他人のミスばかりネチネチいうのは恥ずかしい…恥ずかしい…ボクも気を付けます。

 

また、自分が上手いと思っているなら、尚更味方のフォローを行ってあげましょう。
味方のミスを華麗にリカバリーして勝利に運べたらメチャクチャカッコいいですよ。

 

初心者の人、ゲームが好きだけど得意ではない人…上手い人ばかりじゃなく、色んな人が遊んでいます。みんなが楽しく遊べるように、なにより自分が気持ちよく遊べるようにしたいですね。

 

熱くなってもお口と頭はクールにだぜ、ブラザー

という訳で、ゲーム中の暴言へのボクなりの対処法たちでした。

 

普段は大人しいのに、ゲーム中は凶暴…って思われないように暴言は控えめで遊んでいきたいですね。

 

ボク自身もよくイライラするので、ちゃんと暴言はダメだぞってことを胸にしまって今日も楽しくゲームをしていきたいと思います。
努力はするけど、できるとは言っていない。

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