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【MHW】狩猟笛で歴戦王ネルギガンテを安定して殴りたい

明日にはMHW:アイスボーンのβテストが来ますね!
いやぁ、楽しみだぁ。

 

ついでにイベントも切り替わるので今配信されている歴戦王ネルギガンテも一旦サヨウナラしますね。という訳で今回は歴戦王ネルギガンテの狩猟笛での立ち回りについて主観バリバリで書いていきます。次回の王ネギ君に活かしてくれ。

 

笛きっついけど結構戦える、でもきっつい

結論から言うと、歴戦王ネルギガンテは笛はキツイです。笛が楽な相手とか言われてもそんないない気がしますが。笛含めて、攻撃テンポが遅い大剣とかの重量武器は軒並みしんどいと思う。笛は火力低いからもっとしんどいね。

 

王ネルの隙が無さすぎて、笛のメイン技であるスタンプと後方攻撃、演奏攻撃がなかなか入れられない。入れてもモーション遅すぎて反撃くらう。笛の他に太刀や片手剣が使える人はそっちの方がだいぶ楽だと思います。

 

一応、笛は旋律ではじかれ無効がつけれるし、抜刀時の移動速度も早い方なので立ち回り自体はしやすいです。しかしそれらで笛の隙の大きさと火力の低さを補えるかと言われると厳しいですね。

 

新モーションについて

小ジャンプからのダイブをしてくる新モーション。スーパー隙消し攻撃。こちらは死ぬ。一度戦えば分かりますが、土下座頭突きとか、お手から高確率で派生させてきます。素でやってくることも多いですけど。

 

これのせいでネギの後隙に攻撃しようとしても、「新モーションがくるかも…」と中々殴りにくいです。モーションの長い攻撃を出しちゃうと回避が間に合わなくなってサヨウナラ。

 

この攻撃の安定した避け方は、対面している場合はネギの左手方向に回避すること。図にするとこんな感じ。

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2分で描いた。伝わって。

赤矢印はネギの攻撃による移動の軌跡青矢印は回避方向 

ネギはターゲットめがけて、左回りに体の向きを180℃回転しながらダイブします。なのでネギと場所を入れ替えるように、ネギの左手側に回避すると良い感じに攻撃を避けれるようになります。

 

真正面や後ろ回避は攻撃の判定にあたることがあるので非推奨。真横の右方向への回避は距離がないとそのまま喰われるので、ネギの左手方向に飛び込むような右前方回避が一番安定すると思います。

 

新モーションの攻撃持続時間は短いので、フレーム回避もそんなに難しくないと思います。回避性能が3あればまず失敗しないかと。

 

反撃には避けた後にネギの方を向いてスタンプか後方攻撃を。ただ、この攻撃は後隙が短いので追撃には注意が必要。フレーム回避後に攻撃をした場合、こちらの攻撃が遅いと次のネギの攻撃に被弾する可能性があります。特にもう一回この新モーションを出してきた時など。反撃に移るのが遅れたなと思ったら、攻撃は止めて様子見するのも大切です。

 

連続で新モーションをやられるとクルクル回りながら戦うことになってちょっと楽しい。

 

全体的な立ち回りと攻撃への対処

あくまでもボクの笛の立ち回りです。安定性重視。

 

流れは初期エリアは落石2個狙って普段通りの戦い方。普通にやってれば次のエリアに行く。ハジケ結晶を忘れずに。第二エリアは縄張りバトルがあるので、それまでは適度に戦う。乗りは縄張りバトルが終わってから。第二エリアぐらいからネギも本気だしてくるので頑張る。回り回って初期エリアに帰ってきたらハジケ結晶補充。瀕死になって逃げるネギに何度もハジケをぶつけて死ぬまで巣に行かせない。

 

乗る場合は破棘滅尽旋・天を回避した直後がおすすめ。せっかく乗りダウンをとっても黒棘で硬かったら悲しいですから。

 

顔の前をウロウロしながら攻撃を誘発。攻撃の隙にスタンプを入れるいつもの感じ。立ち位置は突進がきたら避けられないので、顔の真正面じゃなくて少し軸をズラしておく。 基本的にはスタンプを狙っていきますが、隙が少ない攻撃や出遅れた場合などは前方攻撃や右ぶん回しでお茶を濁します。

 

これからは各モーションに対する避け方と反撃方法を記載。新モーションについてはもう書いてあるので省いてます。

 

1・2パンチ

絶対転身削り殺すマン。以外とフレーム回避で避けやすい。後隙がほぼ無いので様子見安定。攻撃するなら前方か右ぶんか。パンチに合わせて攻撃するとカウンターしてくるので要注意。でも正面に立たなければカウンターは当たらないので、慣れたら攻撃を狙っていくのもいい感じ。

 

お手

バシン!と叩きつけるようにやってくる正にお手。振り向きながらしてくることもあって油断してるとよく当たる。踏込み距離も長い。お手に合わせてフレーム回避を。この後に新モーションに派生することが多いので基本的には様子見。殴るなら前方か右ぶん回しで。

 

頭突き

顔の前ウロウロしてるとちょくちょくだしてくる技。モーションも分かりやすく避けやすい。ネギと距離をとるようにバックして攻撃が届かない位置からスタンプ。

 

土下座頭突き

頭突きの凄い版。白棘が生えてると前方に飛ばしてくるので正面は危険。ネギが頭を大きく振りかぶったらネギの前足の外側へ移動。そこから頭に向かってスタンプすればいい感じに当たります。

 

ショルダータックル

ネギの側面で距離が空いてるとやってくる。翼と肩でゴリゴリするアレ。前方向への判定は薄いので、モーションを見たらネギの前面に移動して終わり際に頭に当たるようにスタンプ。タイミングに慣れないうちは前方攻撃の方がいいかも。

 

突進

クソ技。クソ技だけど演奏チャンスだったり。モーションをみた時にはほぼ手遅れ。お願いローリングで範囲外に逃げるしかない。この技に当たらない為にもネギの正面には立たずに軸をずらしておく。追撃はほぼ不可能。尻尾にカスるぐらいです。モーションが長くネギと距離が空くので、ボクは攻撃始めを避けれたら演奏して旋律を維持してます。

 

両翼でバサァ

たぶんこれで伝わる技名。踏ん張って翼を地面に畳むモーションをみたら頭までいってスタンプでOK。頭の真正面から外れると風圧を喰らうことがあるので注意!旋律を維持したいなら演奏攻撃でも。ただ、頭を大きく上にあげるので演奏攻撃だとタイミングが結構難しい。

 

尻尾ビターン

尻尾をちょっと持ち上げての叩きつけ。ネギが尻尾を振り下ろした瞬間に回避で避けれる。これをしてくるってことは自分が後ろにいるってことなので、避けたら反撃よりも頭の方に移動した方がいいです。マルチでの仲間やオトモ狙いの場合は普通に頭にスタンプ。

 

尻尾回転攻撃

軽い尻尾ビターンからの180℃回転攻撃。マルチでよく死ぬ要員その1。フレーム回避の準備を。無理に範囲外まで回避して逃げようとすると食らうことが多いので、覚悟を決めてフレーム回避した方がいいかと。ネギの右手側にいるときにこの攻撃がきたらチャンスタイム。右手側は攻撃が当たらないので、好きなように殴れます。でも動くから頭を狙うのは難しい。個人的には演奏で旋律維持安定。

 

滅尽掌

後ろ足でよたよた近寄ってきてドーンする別名ダイナミックお手。起き攻めの定番技。白棘がある場合は範囲が大きくなるので注意!左手を狙ってスタンプしときましょう。白棘がないなら、当たらない位置から頭にスタンプを。起き攻めに出されたら寝っぱでやりすごしてもいいですが、後述の滞空滅尽掌が来る場合もあるのですぐに起きてネギの左側面後方に抜けるようにローリング回避がおすすめ。避けれたら適当に前方でも出してお茶を濁しときましょう。

 

滞空滅尽掌

ふわふわ浮いちゃう滅尽掌。これも起き攻めの定番にしてマルチでよく死ぬ要員その2。基本的には滅尽掌と一緒。白棘があったら間違ってもネルの正面から殴らないように、大人しくネギの体の横から左腕を殴っときましょう。後隙に前方で頭を殴ってもよし。

 

破棘滅尽旋・天

天ちゃん。マルチでよく死ぬ要員その3。基本みんな避けれるけど、ワンパンだから結構死ぬ。追撃は上手く追いつけたり近くで避けれたら武器だし攻撃を頭に当てるぐらい。その次にはもうネギの攻撃が来ます。耳栓無い場合に至近距離で出されても、狩猟笛は納刀が早いのでギリギリ緊急回避が間に合います。

 

でも王ネギとのバトルは楽しい

けっこうしんどいしんどいと書いてきましたが、慣れれば攻撃も避けられるようになってくるので殴りあってる感があって戦闘自体は楽しいです。笛じゃなくても全部の武器がしんどいだろうしね。隙消し新モーションはアレだけど。

 

ちゃんとモーションみて安定志向で立ち回ると、ソロでのクリアタイムは20分前後だと思います。鬼神薬とかバフを駆使すればもっと早くなるかも。ボクはめんどくさいので使ってません。

 

次回は王ネギ用の装備についてでも書きたいと思います。もちろん、狩猟笛の。

 

 

 

 

 

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