【第五人格】鹿ちゃんの通常攻撃について考える【断罪狩人】
PC版第五人格を遊び始めてから早1カ月…
鹿ちゃんを使い続けてハンターランクがクロコダイルまで行きました!!メデテェナァ…
ありがとう鹿ちゃん…ありがとう断罪狩人…ありがとうベインさん…
正真正銘、鹿ちゃんのみでランクマをしていますが、なんと勝率が90%!
そしてこっから下がっていくんだろうなぁと。でも裏を返せば、クロコダイルぐらいまでなら、鹿ちゃんでも勝率90%で行けるってことですよ!
すごくないですか!?すごいですよね!?
どのハンターランキングを見ても常に最下位にいる鹿ちゃんでもやれるんです!
まぁ、また上のランクに行ったらボロックソにされるんでしょうけどね。
で、今回の本題です。鹿ちゃんが存在感を溜めれば強いのは周知の事実ですが、存在感を溜められないが故にバンビちゃんだとブログで語りました。
内在人格や補助特質を駆使して、存在感をいち早く溜める立ち回りをしようねとのことでしたが、そんなもんみんな頭で分かっています。それが難しいから鹿ちゃんなんです。という訳で、今回は上手いことサバイバーを殴って存在感を溜める方法をお伝えしたいと思います。
鹿ちゃんの通常攻撃について
ご存知の通り鹿ちゃんは通常攻撃の範囲がクソザコナメクジです。チェーンで引っ張っても当たらないことがしばしば。「今の当たったやん!ラグかよ!」とか言わない為にも、鹿ちゃんの攻撃範囲を今一度確認しておきましょう。
まずはモーションから。鹿ちゃんは右から左に袈裟切りをします。このモーションは出が早く、リーチが短いという特徴をしております。そして何より、袈裟切りのモーション故に左方向への当たり判定が凄まじく薄いです。
思いっきり貫通してるよね!?
攻撃するときはできる限りサバイバーを自分の右前に来るように調整して殴りましょう。しかし、分かっているサバイバーは鹿ちゃんの左に潜り込むようにして回避してきます。その時は、カメラをグルッと回して左に旋回して当ててやりましょう。
通常攻撃のリーチに関してです。鹿ちゃん1体分ぐらいなら届きますが、このゲームは位置情報が割とガバガバなので、できるだけ距離を詰めた方が良いでしょう。
窓越えは終わり際に当てよう!
このゲームは窓越え中に恐怖の一撃を狙ってもスカることが多いです。なんで?
そんな時は相手が飛び越えるのを確認してから攻撃を振りましょう。タイミングとしては、サバイバーが降り立ったぐらい。
ちょっと分かりづらいですが、窓枠の向こう側にいる医師に攻撃が当たっています。窓枠を乗り越えるサバイバーには、一呼吸置いて攻撃を振ると安定して当てられます。
チェーンが解放されていれば、窓枠は恐怖の一撃を狙いやすいので、通常攻撃よりもチェーンを当てるようにしましょう。
板出し時には何故か当てやすい鹿ちゃん
鹿ちゃんは通常攻撃は貧弱と言ってきましたが、なぜかサバイバーの板倒し時には攻撃が当てやすいです。相手が板倒しを狙っている場合は、板の前で止まって攻撃を振るだけで負傷させられるので狙ってみましょう。
板に当たるのが怖いからといって、下がりながら攻撃を振ると、鹿ちゃん特有の短いリーチのせいで当たらないことがあるので、板の前で止まって攻撃を振ることをオススメします。
当てにくい攻撃だからこそ、振るべきところを見極める
鹿ちゃんの通常攻撃講座、いかがでしたでしょうか。当てにくい攻撃ですけど、しっかりと誘導してやれば当てることができるので、チェーンを解放するまではポコポコ殴っていきましょう。
そしてチェーンが解放されたら引っ張ってフルボッコにするのだ。
「逃げられると思うな!」