【第五人格】俺は鹿ちゃんで行く。チェーンﾌﾞﾝﾌﾞﾝ編【断罪狩人】
前回に続いて第五人格の鹿ちゃん(断罪狩人)について語っていきます。
追記 鹿ちゃんの性能についての記事はコチラ
全く関係ないですけど、鹿ちゃんってどう呼んでも素敵だよねって。断罪狩人って名前はカッコいいし、鹿ちゃんだったら可愛い。本名のベインはビックリするほどおしゃんてぃ。これは間違いなく第五人格のアイドルですことよ。
鹿ちゃんと言えば、そう、チェーンです。今回は鹿ちゃんの能力を存分に活かす為に、チェーンの狙い所について個人的な主観を交えてご紹介していきます。ランカーでもなんでもないから、間違ってたらごめんね
当て所その1 木の板
はい、来ました。チェイスしてるとよくなる光景ですね。このまま進んだら板を倒されて遠回りしなくてはなりません。最悪の場合、板をぶつけられて角を折られてしまいます。でも鹿ちゃんなら板を倒す瞬間にチェーンを投げて、そのままこちらに引っ張りこむことが出来るのです！相手もそれを分かって倒さないこともあるので、そこら辺は読み合いとなるのですが、板を倒すことにリスクを負わせるというのは、鹿ちゃんならではの強みではないでしょうか。蜘蛛とリッパーも遠隔攻撃持ち？知らん知らん
こちらは先ほどの板を横から見たところ。板グルされている場面ですね。あっちいったらこっちから出てきて…とフェイント合戦になる箇所ですが、ここでもチェーンが活きてきます。徒歩でのフェイントだとサバイバーに負けることもありますが、チェーンをブンブンしてフェイントすればこちらが圧倒的に有利です。板を乗りえようものならば、すぐ後ろに下がって反対にチェーンを投げ、奥に真っ直ぐ走るのであれば、チェーンを走る方向に投げればそのまま捕まえられます。
板や窓枠をサバイバーが越えようとしているのであれば、殴りではなくチェーンを使ってください。上手くいけば、「恐怖の一撃」を狙えますし、外しても隙は殆どありません。ただし、狙う場合は画像の一番目のように垂直な位置関係で狙いましょう。横からだとチェーンがオブジェクトに弾かれてしまうので。
当て所その2 直線
言わずもがなの当て所、逃げ場のない開けた場所ですね。オブジェクトのない、直線の道はサバイバーの進行方向が読みやすいのでチェーンがよく刺さります。相手がどこにむかって逃げようとしているかを考えてチェーンをその先に投げましょう。また、「赤の教会」の墓場の様な狭い直線は鹿ちゃんにとって絶好の狩場となります。
これは直線とは違うのですが、鹿ちゃんのチェーンは低い障害物であれば無視して飛んでいきます。板を無視できるのと同じ原理ですね。ちょっと分かりづらいかもしれませんが、椅子の向こう側にいる医師にチェーンがヒットしているのが見えると思います。こういった障害物を挟んでチェイスしようとしているサバイバーには簡単にお仕置きできるので、覚えておくと良いテクニックです。
当て所その3 ロケットチェア
サバイバーを捕まえチェアに座らせとき、キャンプの攻防が始まります。そんなときに鹿ちゃんは他のハンターと比べて救助しにくるサバイバーに対して、よりリスクを負わせることが可能です。
この様に、チェアに括り付けれた仲間を助けようと他のサバイバーがやってきます。助けに来たサバイバーはハンターに自分を殴らせるかチェアを殴らせて、隙を作ろうとしてきます。椅子前のフェイント合戦ですね。そういう時はチェーンをブンブンしてやりましょう。チェーンは当てても隙が殆どありません。サバイバーが考える「隙を作って救助」、がやり難くなる訳です。
そうこうしている間に、座っているサバイバーの耐久度はどんどん減っていきます。ここで焦ってサバイバーが救助しようとしたら、そのままチェーンをぶち込めば、「恐怖の一撃」になります。もし外してしまったとしても隙はあまりないので、即座に救助されたサバイバーの追撃に切り替えましょう。
当て所その4 ゲート前
そのまま逃げればいいのに、ゲート前に留まってハンターを煽ってくる不届き者が時折見かけます。そんなときはお望み通りチェーンで引っ張ってこちらに連れ戻してあげましょう。引っ張られた相手は慌てふためくので、スカッとします。
正義の鉄槌を！！
チェーンを使いこなして、鹿ちゃんに栄光を
いかがでしたでしょうか、チェーンの当て所紹介。まだまだ細かい当て所はあるとは思いますが、ざっくりと紹介できる箇所は紹介できたかなと思います。
使用人口が少なく、ハンターランクも下の下の鹿ちゃんですが、その楽しさをたくさんの人に知ってもらえれば幸いです。そして強化もください。
