焼肉を食べるとお腹が痛くなる話
焼肉を食べると必ずお腹を壊します、おばあです。この記事もお腹の痛みと戦いながら書いております。
先日、焼肉を食べに行く機会があり、家から近い「あみやき亭」に行ってきました。焼肉自体あんまり行かないので忘れていたのですが、あみやき亭は注文の時に用紙に記入して注文するんですよね。中々珍しい注文方式だなぁと。
そんなことはさておき、食べてる最中からお腹がゴロゴロと…来ました、いつものアレです。焼肉は嫌いじゃないんですが、お腹を怖すので素直に焼肉に行きたいと思わないんですよね。楽しく食べたい(切実)
いっつもお腹の痛みに悩まされるのがも嫌なので、なんで焼肉を食べるとお腹を壊すのかgoogle先生に聞いて調べてみました。
脂肪分が多い部位を食べると下痢になる?
脂肪は消化に時間がかかり、過剰摂取するとそのまま腸へと移動してしまうそうです。また、脂肪自体に腸を動かす作用がある為、お腹がギュルギュルするそうな。
なるほど…ボクはホルモンを必ず食べるので、それが良くなかったかも知れませんね。お肉ばかりではなく、野菜もたくさん摂るようにとのこと。肉の分量を減らして、サラダだけじゃなく、焼き野菜も食べると良いかもしれません。
お酒にも注意が必要
焼肉と言えばビールを飲みながらみたいに、お酒と相性が良いようなので飲みながら食べる人も多いのではないでしょうか。
アルコールは肝臓で分解されますが、その解毒の為に消化を助け胆汁の生成が追いつかなくなり、下痢を起こすそうです。アルコール自体も腸管を爛れさせるらしいですよ。
基本的にボクはお酒を飲まないので大丈夫だと思いますが、忘年会とかのシーズンはお酒を飲む機会が増えると思うので、気をつけたいですね。
合言葉は「脂少なめ、野菜多め」で!
いっつもボクがお腹を壊すのは主に脂肪分のせいだったんですねぇ。なるほどなるほど。確かに脂はちょっと体に悪そうですからね。
今度焼肉に行く時は、できるだけ脂身の少ない部位を選んで、野菜も多めに食べることにしてみます。ただ、肉の部位っていまいち分かんないんですよね。ホルモンぐらいしか分かりません。味の違いもよくわかんないですし分かるのは美味しいってことだけ。
まぁでも、滅多に焼肉に行くことなんて無いので、次に行くときにはこのことなんて忘れて、凝りもせずにお腹を壊してるんだろうなと思います。